インバーター発電機 電源確保のツールとして重要です。
作業現場に仮設電源等がないときに役立つのが発電機です。
そもそも電気工事では停電工事も多いし夜間工事も多いので、ある意味インバーター発電機は必需品です。
最近はエンジン発電機もインバーター制御されたものになっていて、より安定した電圧を確保できるようになっているので、ほぼすべての電源として利用できるようになっています。
インバーター制御が導入される前は、エンジン回転のバラツキで電圧が大きく変動していたので、電動工具の中には安定して使えない機種もあったと聞いていますが、私の知る限り今はそんなことはありません。
それだけ今のインバーター発電機は安定した出力を確保できるという事で、これは現場で使う時も大切なことだし、災害時の避難所等で使うときにも重要な要素です。
災害時に大切なものに情報がありますが、今はスマホで情報を見るのが一般的で、各自がスマホで必要な情報をみて、次の行動を決める指針にすることが多いでしょう。
それもスマホの充電ができて初めてできることで、その電源を供給するためにもインバーター発電機を備えておくことが求められています。
そのため各自治体の備蓄倉庫にインバーター発電機を備えてある自治体が増えています。
災害対応にも威力を発揮するインバーター発電機ですが、現場サイドからすれば十分な燃料と安定した電源の確保が重要なので、現場に必要な容量を確保できるものを選んで備えておくことが大切になってくるので、ここに幾つか紹介しておきます。
ヤマハ(YAMAHA) インバーター発電機
一般普及型インバーター発電機の代表格で、現場作業や露店等電源確保が難しいところで使われているものです。
交流電源50Hz/60Hzが自動で切替ることで西日本から東日本まで対応できるので、広く普及しているタイプです。
比較的安くて高出力なのは良いのですが、運転音を遮るものがないので、静かなところで使うとかなり五月蠅いのがネックです。
ヤマハ(YAMAHA)の発電事業は、2025年12月末をもって終了し、株式会社Willbeへ事業譲渡されました。
・株式会社Willbe(ウィルビー)[三菱重工系]
・本社所在地: 愛知県津島市鹿伏兎町
現在は、『アースパワー』ブランドで発電機などを販売しています。
紹介しているものもAmazonでは、「YAMAHA」ブランドですが、楽天市場では、「アースパワー」ブランドでの販売となっています。
製品そのものは、内部機構まで同じで、出力も同じです。
地域限定インバーター発電機
現場でよく使われてる地域限定インバーター発電機ですが、すでに生産終了となっています。
防音型インバーター発電機
インバーター発電機でも最近は防音型が主流で、夜間の住宅街での作業や災害時の避難所のように運転音が気になるシーンでの利用が多くなっているので、防音型が急速に普及した経緯があります。
最近では災害時や停電時に街中で発電機を使って臨時のスマホ充電ステーションを設けるケースもあるので、そんなときにも使われているようです。
車輪の付いた大型の物ならそこそこの出力を確保できますが、他のものでは0.9KVA程度と出力的にどうなのかという問題があります。
作業内容や利用状況を考慮して必要なものを選べばいいだけの話なので、そこは個々の判断でお願いします。
ホンダ(HONDA) インバーター発電機
ヤマハ(YAMAHA)とホンダ(HONDA)のインバーター発電機です。
どっちも発電機のエンジンは4サイクルエンジンを採用しているようです。
4サイクル エンジンオイル
どちらもバイク用のエンジンオイルですが、インバーター発電機でも問題なく使える、信頼できるメーカー品なので安心して使えるのが一番です。
オイルジョッキ
オイルジョキを使うことで、こぼさず、周りを汚すことなくエンジンオイルを入れられるので、一緒に用意してほしいですね。
ガソリン携行缶[亜鉛メッキ鋼鈑]
ガソリン携行缶[ステンレス]
ガソリン携行缶に関して、京都アニメーション第一スタジオの放火殺人事件(青葉真司被告)以降、以前にも増して身分確認が厳格化されているので、ガソリンを携行缶で買う時には免許証やマイナマカード等顔写真付き身分証明書の提示が求められるようになって、提示しない場合、購入を拒否されるので、必ず身分証明書を持参してください。
ガソリンを携行してすぐに使う場合は[亜鉛メッキ鋼鈑]製でいいですが、長期保管する場合は[ステンレス携行缶]にすべきで、尚且つ可燃物と一緒に保管することは避け、通気性の良い屋外施設で保管するべきです。
ガソリンは揮発性が高いので、閉鎖的な屋内で保管してガソリンが気化して漏れ出して充満したところに少しでも火花が飛べば、大爆発する可能性が高く危険なので、保管には十分注意する必要があります。
カセットガス使用発電機
この二台はメジャーなホンダ(HONDA)とヤマハ(YAMAHA)の発電機なので、安心して使えて、メンテナンスもしっかりしていて、故障にもすぐに対応してくれるので安心です。
それとガソリンと違って燃料となるカセットボンベは保管が簡単だし、取り扱いも簡単なので、発電機を使い慣れていない人でも簡単に扱うことができる反面、燃料消費が激しくて長時間使うにはどちらかというと不向きな感じがします。
中国製のインバーター発電機
EENOURは中国企業が製造したものなので、日本国内の規格を満たしているのか疑問が残ります。
一方、kareyouに関してはどんなに探しても製造元の記載は確認できませんでしたので、益々怪しい臭いがします。
ちなみに日本国内でAmazonに出品しているのは下記の二社です。
EENOUR 特定商取引法に基づく表記
kareyou 特定商取引法に基づく表記
こんな怪しいものを紹介してしまったことを若干後悔しています。
日本の製品より安いけど、その代わりといっちゃなんだけど、メンテナンスなんて期待しないでください。
なんせ中国企業なので、どこで作ってるのかも分からない製品なんだから、使い捨てと考えるべきです。
安物から入って、徐々に既成事実を重ねて、最後には日本の市場の独占を図ろうとする中国企業の常套手段に踊らされることなく、日本国内で安全に使えるものを使いましょう。
下手をすると、モバイルバッテリーのように使用中に発火したりするかもしれないので、使用の際は十分ご注意ください。
























