計測機器 電気工事で使ういろんな計測機器の紹介です。
電気工事で必要な計測機器を紹介します。
電気工事では<strong>テスタ</strong>をはじめとするいろいろな計測機器を使うけど、
テスタはその際たるもので、ポケットテスタを腰袋や作業着のポケットに忍ばせてる人もたくさんいます。
そのほかにも漏電の検知に必要な<strong>絶縁抵抗計</strong>やアースの接地状態の確認には<strong>接地抵抗計</strong>が必要になるし、ほかにもいろんな計測機器を駆使して、電気の安全確保に努めるのが我々電気工事士の責務です。
電気工事をする現場の必須アイテムの各種測定機器を現場目線から、使いやすいものを中心に紹介するので現場作業に活かしてください。
ここで紹介するのも、基本的に私が現場で使って良かったものを中心に電気工事士の間で評判のいいものを紹介しするので、仕事に見合ったものを選ぶようにしてください。
計測機器にも相性があって、ほかの人が使い易いと思っても自分には合わないということもあるもので、
「何だか使いにくい」と思ってもすぐに買い換えるようなものじゃないし、長く使うことになるので、
ゆっくり考えて買うのが大切です。
だからここでゆっくりと見比べて、自分の仕事に最適なものを見つけてください。
- テスター
- 絶縁抵抗計(メガテスタ)
- 接地抵抗計(アーステスタ)
- 三相検相器
- 配線チェッカー
- 高・低圧検電器