絶縁抵抗計

電気工事で欠かすことのできない測定と言えば絶縁抵抗測定ですが、絶縁抵抗を測定するメガーも海外製の訳の分からない測定機器が氾濫していますが、日本国内の電気の規格で承認された安心できる測定機器を使うべきです。仮に海外製品の数値が間違っていて、そのまま申請すれば、虚偽記載になる可能性もあるので、注意が必要です。

電気工事で欠かすことのできない測定と言えば絶縁抵抗測定ですが、絶縁抵抗を測定するメガーも最近は中国製が出回っていて、間違って買ってしまうと、正確な測定が出来ない可能性があり、とっても危険です。私は、日本製のメガー以外使ったことが無いので、無駄な危険を自ら招くようなことは決してしないし、今後もしないでしょう。

電気工事で大切な測定と言えば絶縁抵抗測定が挙げられるでしょう。電気工事の出来を判断するのに絶縁抵抗の測定は不可欠で、この測定で不合格の値が出てしまったら、その電気工事は不良電気工事となってしまうので、改修が必要だし、合格であれば、自信を持って引き渡すことができる根拠になります。