おすすめのインパクトドライバー
インパクトドライバーやドリルドライバ―は、今や現場作業の必需品です。
電気工事でも最近はインパクトドライバーを使うのが当り前になってるので、どうせ選ぶんだったら、使い易いものを選びたものです。
従来の回転のみの充電ドライバーでは締めきれなかった長いビスも強力な打撃力で、面白いように入っていくインパクトドライバーは電気工事士だけでなく大工、設備など、現場で作業する多くの業者が愛用する職人の必須アイテムのような存在となっています。
インパクトドライバーにもトルクの大きなものから、小型のインパクトドライバーまでいんなものがあり、用途によって使い分けることができるようになっているので、それぞれに合った物を選んで使ってると思うけど、新しい物がドンドン販売されるので、正直選ぶのに迷うことも少なくないというのが正直なところです。
また小型のものであれば、一般家庭のちょっとした家具の組み立てなどにも利用でき、一台持っておけば便利です。
ビス止めだけでなく、ボルトやナット締め作業の時にもソケットレンチに付け替えて素早く簡単に尚且つ確実に締め付けられるので、使用する場面も多い工具なので、すでに持ってると思うけど、インパクトドライバーも扱いやすいものと、扱いにくいものがあるので、扱いやすいものを探すのも大変だと思います。
このページでは実際に使って扱いやすく今も愛用してるものを中心に紹介するので、インパクトドライバーやドリルドライバ―選びの参考にしてもらえたらと思っています。
マキタ(makita)ペン型インパクト
マキタ(makita)のペンインパクトは、発売当初から人気商品だったし、一時は品薄で手に入りにくくなるくらいの人気でした。
その後、マイナーチェンジを繰り返して、今の完成形になってるので、完成度はかなり高く、今も人気は衰えていないようです。
パナソニック(Panasonic)スティックインパクト
パナソニック(Panasonic)のステックインパクトもそこそこ人気ですが、マキタ(makita)との違いが明確じゃないので、二番煎じ感は否めず、マキタ(makita)を上まわるほどの人気商品にはなっていないようですが、製品自体は良い物です。
ハイコーキ(HiKOKI)コードレスインパクト
ハイコーキ(HiKOKI)7.2Vコードレスインパクトだけど、使ったことが無いので、コメントのしようがありません。
旧日立工機時代から、充電工具のバッテリーの種類が多すぎて、使う気にならなかったので、ハイコーキ(HiKOKI)の充電工具も一台も持っていません。
日立工機からハイコーキ(HiKOKI)に社名が変わってから、少しはバッテリーの種類が減ってきたようだけど、旧型の充電工具がまだ現役なので、メンテナンス部品としてバッテリーも販売が続いているので、未だに煩雑極まりない状態のようでまだまだ努力が必要なようです。
マキタ(makita)
今主流の18Vインパクトの中でもヘッド部分が小さくて、狭いところでの作業の多い電気工事には持ってこいの一台だと思って使ってますが、取り廻しが良くて大満足してるので、これはお薦めです。
v(^_-)good!!
バッテリーが14.4V以外、18Vろ同じようなインパクトなので、おそらく取り廻しは同じように良いと思って間違いないでしょう。
14.4Vバッテリーを使ってるなら、本体のみを買うのがお薦めです。
小型だけど中途半端な大きさだと思います。
今は、ペンインパクトがあるので、あまり現場では必要ない気がするのですが、DIYで使うには、ちょうどいい大きさだし、トルク的にも強すぎず弱すぎず慣れない人が使うのにちょうどいい加減なのではないでしょうか。
値段的にもお手頃だしね。^^
パナソニック(Panasonic)
パナソニック(Panasonic)の新しいインパクトドライバーで、先端部にアタッチメントを取付けることで、壁際や天井スレスレのところでもビス留めすることができるようになるみたいですが、電気工事でそんなシーンはあまりないので、今一ピンとこないが、内装や大工なら使い勝手がいいかもしれないな。
電気工事でもたまに壁際いっぱいに照明器具を取付けるとか、きわどい作業をすることもあるので、アタッチメントくらいは、見ておきたいと思うので、紹介します。
EZ1PD1用アタッチメント
インパクトの中でもヘッド部分が一番短いEXENA Pシリーズなので、その点は電気工事向きだと言えるでしょう。
専用アタッチメントを使うことで、別の用途でも活用できるのはいいけど、どっち付かずになってないか心配ですけどね。