フレックスラチェットレンチ で効率よくナット締めをする。
社会全体で数多くのボルト、ナットが使われてるけど、それらを効率的に締めたり、緩めたりするのに使うのが紹介するフレックスラチェットレンチです。
よく知られてるスパナと板ラチェットレンチを併せたのがフレックスラチェットレンチで、さらにラチェットレンチ部分の角度を変えられるので、狭いところでの作業でも使いやすくなってるので、いろんな仕事で使えて便利です。
現場作業でよく使ってるのは電気工事のほかには設備業者や一部大工も使ってるようだし、ほかの業者でも使ってるのを見掛けることが増えてきたように感じます。
建築以外では自動車整備工場等でよく見かける印象だけど、自動車のエンジンルームは狭いスペースにいろんなナットが使われてるし、それも様々な角度で取付けられてるので、角度を変えられるラチェットレンチが使い勝手が良いようです。
私も知り合いの自動車整備工場で聞いたことがあるので、間違いないところです。
このようにいろんな業者で便利に使われているフレックスラチェットレンチは、今や作業現場に無くてはならないものだと思うので、サイズごとタイプごとに幾つか紹介するのでご覧ください。
フレックスラチェットレンチセット
基本的にこのセットを使って、足りないサイズは別で買えばいいし、
無くしたり壊れたりしたらそれだけ買えば良いので、基本セットを損なうことがないので使い勝手が良くお薦めです。
フレックスラチェットレンチ (サイズ別)
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トラスコ(TRUSCO)のフレックスラチェットレンチだけど、機能は最初に紹介したSK11とほぼ同じです。
ショートタイプ フレックスラチェットレンチ (サイズ別)
ショートタイプ フレックスラチェットレンチはより狭いところでの作業に適してるけど、短い分力が加わりにくいので、あまり硬くしまったナットを緩めるのには適していないし、無理に力を加えたら、滑って怪我をする可能性もあるので、注意が必要です。
このほかに両側ともラチェットレンチになってるのもあるけど、電気工事ではあまり使わないので、割愛したので、ごp了承ください。
一つだけ紹介しときます。
紹介してるAmazonのぺ―ジで他のサイズも見ることができるので必要ならご覧ください。
メガネ型をよく使ってるのはやっぱり自動車整備工場などじゃないかなと思うんだけど、
これはあくまで個人的な感想なので無視してもらってけっこうです。