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トランシーバー 現場内の離れたところとの連絡ように使うトランシーバーです。

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トランシーバー 入線の息を併せるのに便利な小型特定無線機です。

電気工事で長い距離の入線を行うとき等に使われるトランシーバーですが、出力の大きなものを使うには無線の免許が必要なので、ここで紹介するのは免許の要らない特定小型無線機と呼ばれる出力の小さなものなので、その分通信距離が短くなるし、厚いコンクリートの建物や電磁波を遮断するような素材を使った建物では通信が途切れたりすることがあるので、使用場所が限られたりするけど、手軽に使えるという点では申し分ないし、それほど問題になることもありません。
よっぽど電波状態が悪ければスマホを使えばいい話だしな。

こんな書き方をしたら、
「それならトランシーバーなんか、要らねぇじゃん。」
と言われるかもしれないけど、スマホだとどうしても汚れたり落して壊してしまう可能性があるので、修理にもお金が掛かるので、やっぱり安いトランシーバーを使うほうが安全だよな。

電気工事で入線を行うような現場は整理整頓がいきとどいてるとはとても言えないので、水溜まりがあったり足元に残材があったりして、危険なところも少なくないので、そんな中で力いっぱい引っ張ったりしたら、足元をすくわれたりして危険なので、送り込み側との息を併せることが大切なので、トランシーバーで掛け声を掛け合いながら行わなくてはスムーズにケーブルを通すことができません。

これらのことから特定小型無線機と呼ばれる小出力のトランシーバーが重宝されるので、このページに少しだけお薦めのトランシーバーを紹介するのでご覧ください。

特定小電力トランシーバー

アイコム(iCOM) IC-4310B 2台セットのイメージ画像です。楽天はこちらアイコム(iCOM) IC-4310 2台セット
アイコム(iCOM) IC-4310B 2台セット

アイコム(iCOM) IC-4310

アイコム(iCOM) IC-4310のイメージ画像です。
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安くても品質が良くて信頼性もあるアイコム(iCOM) の特定小電力トランシーバーだけど、
毎年のように新しいモデルに更新されるので、私が持ってるのは2世代前のモデルになってしまってます。
でも、内容を見る限り、それほど大きな変更はなく、ちょっとパッケージデザインが変わったかなってくらいのモデルチェンジだと思うので、まだまだ現役の今使ってるものを使い続けます。

因みに本社は大阪市平野区にあるようです。
リンクを示す矢印 ウィキペディアより

アイコム(Icom) アクセサリー

アイコム(Icom) 二口タイプ充電器 BC-200のイメージ画像です。アイコム(Icom) ACアダプタ- BC186のイメージ画像です。
アイコム(iCOM)
BC-200
アイコム(iCOM)
BC186
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この二つがあれば、最大5台まで連結可能とのことなので、複数台使うときには必要かと思う。

単3充電池充電器セット
EBL 単3形充電池充電器セット 8スロットのイメージ画像です。楽天はこちらEBL 単3形充電池充電器セット 8スロット
EBL 単3形充電池充電器セット 8スロット

充電式単3乾電池8本セットで、この値段はかなり驚異的な値段だけど、これも言わずと知れた中国製です。
販売元をAmazonで調べたところ下記のリンクがヒットしたので、ご覧ください。

リンクを示す矢印 EBL Direct Japan 特定商取引法に基づく表記

ご覧のようにハッキリと「CN」の文字が読取れるので、間違いなく中国に本社を置く会社だという事なので、製品に関してはそれなりのリスクがあることは覚悟しておかなくてはならないけど、単三乾電池なので、ダメなら捨てればいいだけの話だし、それより消耗品として、この価格は魅力的だと思うけどな。

とは言うものの決してお薦めはしないので、使うのは自己責任で願います。

特定小電力トランシーバーはサバゲ―で使ったりするので、最近また人気が高まってるようだし、使ってる人も多いんじゃないかな。
特定小電力トランシーバーに使ってる単3乾電池はヘルメット用のヘッドライトや絶縁抵抗計なんかにも使われてるので、結構使う電池だから一度にまとめて充電できるのは有難いし、安く買えるのは本当に助かる。

こうして中国製に毒されていくんだよな・・・

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