日置電機テスター を信頼して使ってます。
電気工事を生業とするようになって、かなりの年月が過ぎたけど、
会社勤めの頃から日置電機の計測機器に慣れ親しんでいたので、
独立開業の際にも、迷わず日置電機のテスターを買いました。
自身が必要なものは分かるけど、誰がどんなものを求めてるかなんて、知りようがないので、
日置電機の主だったテスターを紹介しておきますので、
自身の仕事内容にマッチしたものを選ぶようにしてください。
日置電機(HIOKI) クランプテスタ
この二機種は、今最も実用的だと思うもので、私はCM3291を使ってます。
CM3291を選んだ理由は、クランプが大きくて太物ケーブルにも対応出来たからです。
その分少し大きくなるけど、許容範囲なので問題になりません。
ACクランプメーターテスタ
ノイズが多い環境下での測定に適した真の実効値方式のテスターになります。
因みに楽天市場には日置電機(HIOKI)の直営ショップもあるので、気になる方はご覧ください。
AC/DCクランプメータ
真の実効値で計測できる機種でが、
もちろんノイズの無い環境下でも使えるので、いろんな現場に対応できて便利です。
リーククランプメータ
一般的な電気工事の現場では各回路ごとの漏れ電流を測るのがほとんどなので、
商品説明にもあるようにクランプしやすいこれが最適でしょう。
カードテスタ/マルチメータ
日置電機のカードテスタとデジタルマルチメータだけど、どちらも使ったことがないので評価のしようがないんだけど、使ってる人に聞くと、
「可もなく不可もなく、普通に使えるものだ」ということです。
アナログテスター
いろいろ紹介したけど、どれもすぐれた製品ばかりなので、後は仕事に見合ったものを選ぶだけなので、
自身の仕事内容をよく考えて最適なものを選ぶようにしてください。
詳しい仕様については日置電機(HIOKI)のサイトで確認してください。