日置電機絶縁抵抗計 独立以来使い続けてます。
電気工事を生業とするようになってから、日置電機絶縁抵抗計を使い続けてます。
独立時に絶対必要な備え付け備品の一つが機絶縁抵抗計だったので、その時に買ったものを使っていましたが、今使ってるのは、2台目です。
日置電機の絶縁抵抗計を使い続けて、慣れ親しんでるので、今更ほかのメーカーに乗り換えるなんて考えもしたことがないので、今後も使い続けると思います。
日置電機(HIOKI) デジタル5レンジ絶縁抵抗計
この二機種の本体は全く同じもので、測定指針が違うだけです。
IR4051-11の方は手元スイッチが付いてるけど、IR4051-10にはそれがありません。
因みに私はIR4051-11の手元スイッチが付を使ってます。
測定時にスイッチを入れることで、誤って指針に触れても痛い思いをしなくていいので使いやすいからです。
絶縁抵抗測定時に痛い思いをするのは電気工事士アルあるだと思うので、
多くの方が経験したことでしょう。
PV機能付き絶縁抵抗計
紹介したPV機能とは太陽光発電の絶縁抵抗測定に特化した機能のことです。
つまり、この二機種は太陽光発電を設置した時の絶縁測定もできる機種なので、太陽光発電関連の仕事をするのなら持っておきたい絶縁抵抗計でしょう。
因みに、紹介したのはいずれも手元スイッチ付の機種ですが、
個人的に手元スイッチがある方が安全だし使いやすいと思うので、紹介しています。
楽天市場には日置電機(HIOKI)の直営ショップもあるので、気になる方はご覧ください。
アナログ4レンジ絶縁抵抗計
アナログ3レンジ絶縁抵抗計
デジタル、アナログ、PV機能付きといろんな絶縁抵抗計を紹介したけど、
どれにしても手元スイッチは外せません。
測定途中で腕に指針が触れたりすると一瞬激痛が走るあの感覚は味わいたくない不快な感覚なので、それを制御するためにも手元スイッチは外せないところです。
測定リードとブレーカーピン
スイッチ付きリードセットも紹介したので、手元スイッチ無しのセットを使ってても買い替えることでより快適に使えるようにできるだろうし、使ってるのが壊れてもすぐに注文できる環境があれば安心だよね。
高圧絶縁抵抗計
私自身が使い慣れてるので、日置電機の絶縁抵抗計をお薦めしたけど、
最終的な判断は使う人のものなので、自身が使いやすいと思うものを選ぶのが一番です。
日置電機の絶縁抵抗計等の詳しい仕様については日置電機(HIOKI)のサイトで確認してください。