共立電気計器絶縁抵抗計 やっぱり日本製です。
電気工事を生業として、おまんまをいただくのなら電気工事の締め括りとして絶縁抵抗測定をしっかり行う必要があります。
絶縁抵抗測定を行うことで電気工事の中に潜む不良個所を特定して、事前に改修することができるので引き渡し時には、完ぺきな状態で引渡すことができます。
仮に引き渡し後に漏電等の重大事案が発覚すればそれは不良電気工事という事で、改修費用の一切を負担することにもなるだろうし、何らかの会社の社屋だったら、改修作業期間中の業務の損出分を請求されることも考えておかなくてはならないので、そんな負担を未然に回避するためにも、絶縁抵抗測定をしっかりやっておくべきでしょう。
そして、扱う測定機器も日本国内の検査に合格した信頼できるメーカー品を使うことが大切なので、その中でも共立電気計器ならそれに値するものだと思うので、このページで紹介しておきます。
共立電気計器(KYORITSU) デジタル6レンジ絶縁抵抗計
絶縁抵抗計もデジタル表示の方が見やすくていいと思うので、
共立電気計器の絶縁抵抗計の紹介もデジタルから始めました。
アナログ3レンジ絶縁抵抗計
アナログ4レンジ絶縁抵抗計
アナログ2レンジ絶縁抵抗計
電気工事ではいろんな対象物の絶縁抵抗を測定する必要があり、違う電圧の印加が必要になるので多レンジ絶縁抵抗計を紹介しましたので、現場作業に適したものを選んで活用してください。
高圧絶縁抵抗計
紹介したのは共立電気計器の代表的なモデルの絶縁抵抗計で、現場で見掛ける共立電気計器の絶縁抵抗計のほとんどが、いずれかのモデルのように見受けるので、紹介したものが使いやすくて支持されてるんだと思います。
共立電気計器の絶縁抵抗計等の詳しい仕様については共立電気計器(KYORITSU)のサイトで確認してください。
因みに共立電気計器 楽天市場店はここです。