スイッチボックスソーで手早い開口を実現！
電気工事の中で数の多さでは、スイッチやコンセントを合わせた配線器具の数は、半端じゃないし、
その開口に掛かる時間も想像を遥に超える膨大な時間が必要になってくるもので、
その時間全てが人件費という現場経費の中でも多くを占める部分なので、
そこを少しでも減らすことが、現場経費の削減になり、会社としての利益につながり、
最終的に給与に跳ね返ってくるものです。
なんてもっともらしいことを書いたけど、要するに楽をしたいから、スイッチボックスソーを使ってるんです。
なんせ、スイッチボックスの開口なんて、スイッチボックスソーがあれば、
「あっ！」という間だから、少々数があっても、さして苦にならないし、
むしろ楽しんで作業ができるくらいだと感じてます。
仮に、スイッチボックスソーを使わずに挽き廻し等を使ってやってたら、すぐに嫌になってしまうでしょう。
以前、勤めていた会社には、スイッチボックスソーが無かったので、
最初は挽き廻しを使って、チマチマ切ってたけど、段々嫌になってきて、
「スイッチボックスソーを買ってくれ」
と言ったんだけど、答えは“No”だった。
その理由が
「挽き廻しで十分だ」というもので、話にならないと感じて、自分で買って使ってたので、
独立して起業するときには手元にあったので、
その後も古くなって調子が悪くなったら買換えて、使い続けています。
もう無くてはならない、アイテムなので、まだ使ってない多くの方に使ってもらいたいと思って、紹介してるんだけど、段々数が少なくなってて、比較対象出来ないのが、少し残念なんだけど、
有ると無いとじゃ作業時間に雲泥の差ができるので、
私は絶対使うべきだと思うので、お薦めしておきます。
未来工業(MIRAI)
 | 小判ホルソー FH-SBGS
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冒頭の説明でも書いたけど、
配線器具の開口が多いマンションや商業施設等では、無くてはならないアイテムで、
その威力は抜群ですョ。^^
スイッチボックスの取付時にセンター出しのための磁石を取付けておく手間はあるけど、
それを差し引いても、大きなお釣りがかえってくるので、
ひと手間を惜しまず、大きな利益を追求したいものです。
ボックス用ポイントアッター
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| 未来工業(MIRAI) NBS-1 | 未来工業(MIRAI) NBS-3B |
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スイッチボックスの中心を探すのに必要な磁石付の器具なんだけど、左側が樹脂製スイッチボックス用で、
右側がセーリスボックス等の鉄製ボックス用なので、使うスイッチボックスで使い分けるようにして、
確実にボックスの中心を探せるようにセットしておくことが重要です。
磁石探知機
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| 未来工業(MIRAI) BUT-SP | 未来工業(MIRAI) BUT-EG3 |
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今は、左側の探知機を使ってるんだけど、やることのわりに高額なので、かなり痛い出費に感じるけど、
正確に見付けられるので、それなりの費用対効果は、有ると自分を納得させてます。
右側は、安いけど精度に問題があるので、どうかと思うけど、
後は自身で判断してください。
オルファ(OLFA) カッター挽き廻し鋸
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| オルファ(OLFA) 217B | オルファ(OLFA) XB217 |
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ちょっとしたボックスの開口や数個のダウンライトの開口くらいなら、これで十分です。
オルファ(OLFA)のカッターナイフと同じような構造だから、使い勝手の良さは、想像できると思うので、
それ以上付け加えることは何もありません。
これなら、腰袋に放り込んでおけば、いつでも使えるし、木造の不要な下地を切ったりもできるので、
本当に使い勝手は、良いですよ。^^
