手動の簡易型CVケーブルストリッパー!
電気工事でよく使われているCVTやCV、CVDケーブルの被覆を剥く作業は面倒です。
CVTケーブルストリッパーのページでも紹介したように、一般的なケーブルストリッパーでは、内側の芯線保護まで剥ぎ取る事は出来ないので、結局電工ナイフを使わなくてはならず、二度手間で時間ばかり掛かって、何もいいことがありません。
だからと言って、充電ドリルに取付けるCVTケーブルストリッパーを持ち出すほどでもないというときに便利なのが、未来工業(MIRAI)から販売されている、トリッパーCVという工具です。
手動なので、CVTケーブルストリッパーのように充電ドリルを用意する事も無いので、持ち込み工具が少なく、作業前の準備時間も微々たるもんだけど少しは短くなるんじゃないかと思っています。
電気室内のように同じ場所で大量に被覆剥きをしなくてはならない時は、CVTケーブルストリッパーの方が便利ですが、広い工場内の各所に設置されている配電盤の繋ぎ込みには、トリッパーCVの方が、持ち運びも楽だし、すぐに使えるので、より効率的に作業できるでしょう。
何といっても腰袋に入れられる大きさなので、連続作業の時でもすぐに使えて、楽です。
CVTケーブルストリッパーと使い分ければ、端子あげの時間を短くできるだろうし、その分経費の節減につながって、良いことづくめです。
これは、持っておくべき工具の一つだと思うので、私個人としては、強くお薦めしたい工具です。
未来工業(MIRAI)
冒頭で紹介したような使い方なら、TOR-CV1Hセットがお薦めです。
このセットで、150sqまで対応できるので、ほぼこのセットだけで、対処できるでしょう。
TOR-CV2HSセットを使うのは、かなり力技なので、それならCVTケーブルストリッパーの方が楽です。
トリッパーCVサイズ別
未来工業(MIRAI)のトリッパーCVですが、
本体使用範囲を確認して必要なサイズのものを選んで使うと、手軽で便利ですよ。
タジマ(tajima)のCVTケーブルストリッパー(ムキソケ)ほどの速さはないけど、電工ナイフよりは早いし、仕上がりも均一で誰がやっても同じなので、満足できる仕上がりです。
サイズ別替刃
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV8 |
|---|---|
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV14 |
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV22 |
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV38 |
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV60 |
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV100 |
![]() | 未来工業(MIRAI) TOR-CV150 |
切れない刃を使い続けるんじゃなく、新しい刃で気持ちよく作業するほうが、仕上がりも良くなるので後の作業が楽になります。
未来工業(MIRAI)は、独創的な工具を創造する会社で、電材や電気設備関連工具を多く製造しているので、
そこが作った製品なら安心です。















