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プロ仕様の圧着工具

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幹線ケーブルの接続に必要な圧着工具!

電気工事で重要度の高い作業の中に幹線ケーブルの布設作業があるけど、
その多くは、ケーブルラックに乗せられてたり、埋設管を通っていたりするので、
普通は、途中で繋ぐことはないんだけど、
中間分岐して、別のところに送る場合は、
プールボックス等を設けて、分岐させることがあるので、
それに見合ったリングスリーブや、端子台を使う場合は、裸端子を使って接続するのが一般的なので、
太物ケーブルに対応できる圧着王具が必要になる。

その中でも、電源用ブレーカー端子への接続等で使われる、裸端子の圧着作業は、頻繁に行われる重要な作業だけに、
サイズに応じた圧着工具が必要になるので、
仕事内容に応じて適切な圧着工具を用意する必要があるんだけど、
あれもこれもと、野放図に買ってたのでは、経費の無駄使いだし、適切な工具を選択して、有効活用するのが大切だから、
まずは、どんなものがあるのか知っておくことが大切だと思うので、
このページにハンドプレスタイプから、手動油圧圧着工具、充電圧着工具を幾つか紹介してあるものを見てもらってから、
自身の仕事に必要なものを選んで、電気工事の現場作業に活かしてください。

マーベル(MARVEL)

◆裸端子・リングスリーブ用ハンドプレス
マーベル(MARVEL) MH-38の画像です。マーベル(MARVEL) MH-22の画像です。
マーベル(MARVEL)
MH-38
マーベル(MARVEL)
MH-22
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マーベル(MARVEL)
MH-14の画像です。マーベル(MARVEL) MH-5の画像です。
マーベル(MARVEL)
MH-14
マーベル(MARVEL)
MH-5
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マーベル(MARVEL) MH-5Sの画像です。楽天はこちらマーベル(MARVEL) MH-5S
マーベル(MARVEL) MH-5S

このハンドプレスは裸圧着端子やB及びPスリーブの圧着に使うのがメインです。
しかし、MH-5及びMH-5Sは、5.5sqの裸端子のほかに、それ以下の丸端子やY端子の圧着に使うものなので、
盤関係の接続の時には、どちらかが必要ですが、私は、MH-5Sを使ってます。
なぜなら、MH-5にある圧着に加えて、3.5sq用もあるので、こちらの方が使い勝手いいからです。
なので、お薦めは、MH-5Sです。
普通の住宅程度なら、これらのハンドプレスがあれば、電気工事ができるでしょう。

ツノダ(Tusnoda)

◆裸端子・リングスリーブ用ハンドプレス
ツノダ(Tusnoda) TP-38の画像です。ツノダ(Tusnoda) TP-22の画像です。
ツノダ(Tusnoda)
TP-38
ツノダ(Tusnoda)
TP-22
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ツノダ(Tusnoda) TP-14の画像です。ツノダ(Tusnoda) TP-8の画像です。
ツノダ(Tusnoda)
TP-14
ツノダ(Tusnoda)
TP-8
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ツノダ(Tusnoda) TP-5Mの画像です。楽天はこちらツノダ(Tusnoda) TP-5M
ツノダ(Tusnoda) TP-5M

ツノダ(Tusnoda)の仕様もマーベル(MARVEL)とほぼ同じだし、使い勝手もほとんど変わらないので、
後は、価格勝負になってくるけど、好みもあるから、一概にこっちが良いと決めつけることは、控えておきます。

ロブテックス(LOBSTAR)

◆裸端子・リングスリーブ用ハンドプレス
ロブテックス(LOBSTAR) AK38Aの画像です。ロブテックス(LOBSTAR) AK22Aの画像です。
ロブテックス(LOBSTAR)
AK38A
ロブテックス(LOBSTAR)
AK22A
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ロブテックス(LOBSTAR) AK19Aの画像です。ロブテックス(LOBSTAR) AK15Aの画像です。
ロブテックス(LOBSTAR)
AK19A
ロブテックス(LOBSTAR)
AK15A
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ロブテックス(LOBSTAR) AK2MAの画像です。楽天はこちらロブテックス(LOBSTAR) AK2MA
ロブテックス(LOBSTAR) AK2MA

ロブテックス(LOBSTAR)も先の二社と大差ない仕様なので、やっぱり価格勝負いかな。

手動油圧圧着工具

(60sq対応)
泉精器製作所(IZUMI) 油圧式圧着工具 EP1460の画像です。ロブテック(LOBSTAR) 油圧式圧着工具 AKH60Nの画像です。
泉精器製作所(IZUMI)
EP1460
ロブテックス(LOBSTAR)
AKH60N
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(150sq対応)
泉精器製作所(IZUMI) 油圧式圧着工具 EP150Aの画像です。ロブテックス(LOBSTAR) 油圧式圧着工具 AKH150Sの画像です。
泉精器製作所(IZUMI)
EP150A
ロブテックス(LOBSTAR)
AKH150S
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手動油圧圧着工具を紹介たので、ここまで持っておけば小さな工場くらいならできるでしょう。
因みに、泉精器製作所は、maxellと一緒になって社名をマクセルイズミ(maxell IZUMI)に変更してるんだけど、
どうもしっくりこないので、このサイトでは、これまでどおり、泉精器製作所(IZUMI)で表記していきます。

だけど、手動油圧圧着工具も、あまりお目に掛からなくなってきたよな。
便利なマルチ圧着工具ができてから、徐々に見る機会が減ってきてるように感じて、
ここ最近では、150sq対応なんて、ほとんど見ることもなくなった気がするのは、私だけだろうか?

マルチ圧着工具(充電式)

泉精器製作所(IZUMI) S7G-M250Rの画像です。カクタス(CACTUS) EV-250DLの画像です。
泉精器製作所(IZUMI)
S7G-M250R
カクタス(CACTUS)
EV-250DL
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マルチ圧着工具は先端部を交換するだけで、いろんな使い方ができて便利だし、アタッチメントだけ買えばいいから経済的だしね。
この便利さを一度経験したら、そりゃ手動の油圧圧着工具には、戻れないよな。

カクタス(CACTUS)

カクタス(CACTUS) 圧着工具 クリンプボーイ EV-325DLの画像です。クリンプボーイ EV-325DL(標準セット)
セット内容
  • 押ダイス:1ヶ(150-325)
  • 受ダイス:4ヶ(150,200,250,325)
  • バッテリー(EB-0600)充電器(EC-4010)
  • 肩掛けベルト・アルミケース
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カクタス(CACTUS)の325sqまで対応できるタイプなので、これさえあれば、どんな現場が来ても、大丈夫でしょう。

油圧圧着工具の使い方は下記のサイトで、写真を使って解説されてます。

リンクを示す矢印 実践 電気工事 (手動油圧圧着工具の使い方 1)

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