電気工事の配線でも既存の建物の改修工事などでは総じて、狭い天井内や床下など過酷な条件下での作業が多いものです。
また、OAフロアなどではすでに机などが配置されていることも多く、作業箇所が限られていることも多いですよね。
みなさんも、日常的にこのような条件下での作業をしていると思います。
私もご他聞に漏れず、日々格闘しているのが実情ですので、このデンサン(DENSAN)のジョイント釣り名人は欠かせないアイテムとなっています。
直進性にも優れていますがそれなりの柔軟性も兼ね備えているので、
天井内から壁に落とし込んで配線するなどの作業でも、大活躍してくれるのでとっても便利ですから、使っている電気工事士さんも多いので、多くの電気工事士さんが共同で作業するような現場では仮に自分の作業車に積んでなくても、誰かが持っているというような感じですから、みなさん同じような作業をしていることは容易に想像がつきます。
私はデンサン(DENSAN)のジョイント釣り名人を二種類使っています。
一般の住宅などではそれほど距離を必要とせず、どちらかというと柔軟性を求められる壁などへの落とし込みなどの作業が多いので、一番細いタイプを使うようにして、商業施設やオフィスなどのように長い距離の配線にはもう少し太いものを使って直進性を重視したものとで使い分けています。
私が使っているものの他にもっと太いものもありますが、私は使ったことがありません。
でも、ケーブルラックなどで使うんだったら便利かもしれません。
でも、それだけのために買うのもどうかと思い購入はしていません。
だって、ケーブルラック上で配線するにしてもVEパイプ一本あれば、同じような作業が簡単にできますから、あえて購入する必要性を感じません。
VEパイプを使う電気工事士さんはけっこう見かけます。
まあ、そこそこ年配の電気工事士さんの間では昔からやっている普通の作業のようで、私も会社務めをしているときに、年配の電気工事士さんから教えてもらった方法ですが、何の不便も感じないので、今でもVEパイプを利用することが多いです。
まあ、年配の電気工事士さんもドンドン少なくなっていますから、VEパイプを使ってケーブルラックの配線やロープを通しているところなど
見たこともない電気工事士さんも多くなっているようですから、そんな方が太いジョイント釣り名人を購入しているようです。
でも、こちらではあえておすすめはいたしませんが、どんなものかくらいは紹介しておきますので、必要な方は検討してください。
デンサン(DENSAN) |
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ジョイント式ロッド(ジョイント釣り名人)を紹介しましたが、私もこの中の数種類を使い分けています。
お解かりのようにロッドが細ければ、壁裏などの狭いところでも作業できますし、逆に太ければ直進性に優れていますから、長い距離の通線作業などにむいています。
作業内容によって上手く使い分けることで、効率的に作業を進めることが出来るようになります。
デンサン(DENSAN) |
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